01

家族の「好き!」を詰め込んだ
ゆとりたっぷり、平屋の家。

【F邸】economaシリーズ
2歳になるお嬢さんとご夫婦、3人暮らしのFさんご家族。間取りは、ゆとりある敷地を生かし、外からの視線にも配慮した平屋スタイル。家族のかたちやライフスタイルに合わせたアイデア、自然素材を贅沢に取り入れたプランニングは、いちからお施主さんとともに作り上げる完全オーダーの「Narrativeの家」ならではです。

角度をつけて、伸びやかに広がる平屋プラン

奈良不動産で、会社にもスーパーなどにも近い好環境の分譲地に出会ったFさん夫妻。せっかくならば…と並びの2区画分(+対面にガレージでもう1区画!)を購入。横に長い長方形の土地をどう生かすか、「Narrativeの家」の設計士と相談するうち、生まれたのが翼を広げたような角度をつけた、伸びやかに広がる平屋のプランでした。「「Narrativeの家」は、モデルハウスにも工夫がされていて面白いなあと思っていて。平屋なら小さい娘ものびのび走り回れるし、僕らもすぐに気に入りました」とご主人。

プライベート感を高める「斜め」のヒミツ

プライベート感を高める「斜め」のヒミツ平屋といっても単に横長の長方形ではなく、玄関を中心に左右に緩やかなVの字に広がっているのがFさんのお宅の特徴。「その秘密は《視線》です」と教えてくれたのは、「Narrativeの家」営業担当の永井さん。「LDKの部分をあえて土地に対して斜めにすることで、隣り合わせる住宅からの視線を外し、プライベート感を高める効果があります。斜めにしたことで生まれる三角形の外のスペースも坪庭のように楽しめますね」。Vの字のもう一方には、寝室や子供部屋、浴室などが、一直線の廊下に沿ってすっきりと並び、視線が奥まで届くため視覚的な広がりは抜群!平屋+ほんの少し角度をつけたすことで、内部空間のゆとりはぐっと膨らみます。

 

自然素材が生きる和モダンの空間

素材にもこだわりが感じられるFさんのお宅。リビングの窓には、外からの光を柔らかく取り込む障子をプラス。エアコンの目隠しや収納スペースのカバーに組み込んだオリジナルの格子扉ともマッチし、全体にすっきりとした和モダンのテイストに統一されています。さらに、室内の柱は小さなお子さんにも安心の丸柱に。また、廊下のフローリングには珍しい竹材を使用するなど、自然素材をふんだんに生かした仕上がりになっています。

 

子供はのびのび、大人もワクワク!

リビングの横に設けた畳敷きの小上がりならぬ”小下がり”スペースは、お嬢さんの遊び場に。「キッチンで料理をしながらも目が届くのでちょうどいいんです」と奥様。ダイニングの壁は自由に絵を描いたり貼ったりできるマグネット製の黒板になっており、こちらも小さいお子さんがいるお宅におすすめのアイデア! 長い廊下のところどころには、奥様の趣味のフィギュアや人形を飾れるコーナーが 設けられていたり、車いじりが好きなご主人のためにはたっぷり広い独立型のガレージもプラン。子供から大人まで、家族みんなの「好き」や「楽しい」が詰め込まれた、まさに”夢 のマイホーム”! さあ、次はあなたが夢を叶えてみませんか?

モデルハウスへのアクセス