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アウトドアの気持ちよさを
室内でも愉しめる家

【N邸】VolksHausシリーズ
家族そろってアウトドアが大好きというNさん一家。ふだんの暮らしもキャンプみたいに楽しみたい!そんな思いから生まれたNさんの家には、子どもも大人もわくわくするアイデアとセンスが詰まっています。

自然素材を生かし、自分たちらしく遊ぶ

ご主人の実家のある熊谷に移り住むため、新築を考え始めたNさんご夫妻。「無垢の木の家」と「OMソーラー」というキーワードから、「Narrativeの家」を知りました。「わたしが寒がりなのと、子どもが気管支が弱いことなどもあり、太陽熱で暖房しながら新鮮な外気を取り込むことのできるOMソーラーシステムがいいね、と。フォルクスのモデルハウスを見て、自然素材を生かしたデザインもかっこよかったので、ひと目で気に入って」と、奥様。インテリアのベースは、無垢の木の床と、土佐和紙の壁紙など、自然素材をメインにすっきりシンプルに。あえてすべてを作りこまず、自分たちで手を加えていく愉しみを残しました。

わんぱくだってOK!傷跡も思い出に

4歳と2歳のわんぱく盛りの兄弟は、家のなかでも元気いっぱい!パイン材の無垢の床は冬でも冷えきらないので、子供たちは裸足で走り回ります。リビングに吊るしたハンモックチェアで遊んでいたと思ったら、今度は階段上のフリースペースの壁にクレヨンでお絵描き!「ダメと言ってもやっちゃうので、だったら最初から自由に描いてもいいスペースを作っちゃえって。壁紙なら張り替えればいいですし。床もオモチャなどで傷つけてしまいますが、無垢材は傷の跡も柔らかく“味”にしてくれるので、いちいち気にならないのが嬉しいですね」。おおらかな環境で、のびのび育つ子供たち。近頃は「外に遊びに行く?」と言っても、「おうちがいい!」と答えるのだそうです。

おうちにいたってキャンプ気分!

リビングに置かれたローテーブル&折り畳みチェアや、収納に使っているコンテナなどは、本来はキャンプ用品。もともと家族揃ってアウトドアのレジャーが大好きなNさん一家。最近はご主人が仕事で忙しく、一緒に出かけられないことが多いので、家にいながらにしてキャンプ気分が味わえたら… という奥様のアイデアです。家具だけでなく、デザインの優れたアウトドア用の衣類やリュック、ツール類も、壁にかけるなど“見せる収納”に。木の枝をハンガーラック代わりにしたり、ワインの木箱を組み合わせたり、ナチュラルな素材を取り入れたDIYもお見事。「毎日使うものは、なるべくすぐ手の届くところに。アウトドアのグッズも、キャンプのとき以外しまいこんでおくのではもったいないので、日常的に使うようにしています」。

暮らしながら愉しむ家づくり

アウトドアグッズの上手な日用使いのほかにも、ホームセンターで買える木材を壁にアクセントとして貼り付けたり、キッチンの壁紙の一部をあとから張り替えたり、と、暮らしながら自分たちでも家づくりを楽しみ続けているNさん夫妻。
「Narrativeの家は、基本性能がしっかりしていて、メンテナンスなどのアフターフォローまでお任せできて安心。
家自体は小さくても、吹き抜けのあるリビングを中心に、明るく広々とした空間を作ってもらったので、その他の細かいところは家族の成長に合わせてゆっくりと、自分たちの手で楽しみながら替えていけたらいいと思っています」。
家で過ごす時間もアウトドアと同じようにのびのびと気持ちよく、家族の笑顔が絶えない家。
「Narrativeの家」が目指すゆたかな暮らしのシーンが、ここにあります。

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