心地のいい暮らしをデザインする

心地のいい暮らしをデザインする

CONCEPT

私たちNarrativeはハウスメーカーのように広いエリアで家づくりをする大きな組織ではありません。埼玉県熊谷に根付く地域工務店として、風土に馴染む住み良い木の家を、一人ひとりのお客様と一緒につくり上げていきたいと考えています。

生活する場所の決め方や居住空間のつくり方、人や自然とのつながり方、そして時間の使い方や物の選び方など、私たちのライフスタイルに関わるたくさんの要素があつまって、日々の「暮らし」は形づくられています。Narrativeが家づくりで提案したい「心地のいい暮らしのデザイン」をご紹介します。

家族との豊かな時間をデザインする

家での心地よさを生み出す要素として、家族との時間は本当にかけがえのないものです。
日々子どもたちが成長していく姿を見つめ、仕事をおえて帰宅してからの
夫婦や親子の語らいの時間をきちんと持てること。
よい食事や睡眠のための環境を整えて、ちょっとした隙間時間を楽しめる工夫があること。
そんな日常を豊かにしてくれる家族時間を実現するために、
Narrativeは暮らしの在り方から、住宅の設計やデザインを考えていきます。

住み心地よく、安心・安全で、
たしかな住宅性能を

夏の暑さが全国的にも有名な熊谷にあって、
風や光などの自然エネルギーを活用しながら
「夏涼しく、冬暖かい」住み心地の良い居住環境を実現する。
それがNarrativeの家づくりです。
断熱・気密性能を高めた住宅性能に加えて、
近年増えつつある自然災害にも耐える耐震性や
たしかな施工品質にもこだわって
永く安心して住み続けられる住宅建築に取り組んでいます。

Narrativeの断熱性能(参考例)

economaⅡで『HEAT20 G1グレード』実現

UA値(外皮平均熱貫流率) 0.49W/㎡K
平成25年に改正された省エネ基準では、熊谷地域(地域区分:6)は「0.87W/㎡K以下」。基準の約1.7倍の断熱性能を持っています。
1次消費エネルギー 492MJ/㎡・年
断熱性能や住宅設備の性能からシミュレートして割り出した、1㎡あたり必要な年間の暖冷房負荷(1次消費エネルギー量)です。平成25年省エネ基準は672MJ/㎡・年、さらに厳しい低炭素住宅の基準では621MJ/㎡・年で、それを下回る、たいへん燃費のいい住まいです。

※数値はeconomaⅡの場合。性能値は断熱仕様、建物規模、設備仕様により変わります。

四季の変化を感じ、
自然にふれながら生活する

家の内と外を一体として考えて、庭の植栽にこだわったり、
ちょっとした畑をつくって自家製の野菜やハーブの栽培にチャレンジしたり。
自宅の庭に友人を招いてBBQやグランピングをすれば、
四季の変化を肌で感じながら暮らしを楽しむことができます。
自然豊かで野外でのアクティビティや屋外スポーツも盛んな熊谷エリア。
都心へ通勤しながら、週末は自然にふれて家族と過ごす人も増えています。
子どもも大人も身近な自然と共生する生活、
私たちと一緒にデザインしてみませんか??

暮らしを手づくり。
DIYを楽しむこと

物や情報にあふれ、スマートフォンやインターネットなど
便利なもので効率の良さが手に入る一方で、
共働きのご夫妻が増えている現代の私たちの生活。
利便性だけでは心が落ち着く暇がありません。
毎日の美味しいごはんを手づくりしたり、
休日に家族で暮らしの道具を DIYでつくったり。
あえてアナログに手と体を動かして、
自分たちの住まいや暮らしに関わるものをつくること。
身の丈にあった衣食住は、手づくりすることでさらに楽しく、
心地よくなるのです。

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