熊谷の地で
地域と共に
これからも

不動産の強み

Narrativeの基盤となる「奈良不動産」。地域の不動産屋として熊谷で昭和47年に創業しました。私たちはこの街で、お客様の住まいや暮らしの夢を責任を持って築き続けています。

地域に根付いた
不動産屋さん
としての「強み」

昔から「なんとなく怖い、よく分からない」といったマイナスイメージが定着する不動産屋さんですが、近年ではそのようなイメージを払拭して、親身になって住まい手のご家族の土地探しや住居の管理などお手伝い・アドバイスをする不動産屋さんも増えてきています。
人間が生活していく上で欠かすことのできない「衣食住」の根本である、土地や不動産。それを扱うのが私たちの仕事です。地域の土地や建物などの「不動産」を、プロとしての責任と自信、信頼を持ってご提供させていただくことが不動産屋さんの役割であり、それを自覚しながら、責任を持って住まいや暮らしのご提案までしていくことができるのが、「奈良不動産の強み」であると、私たちは強く信じています。
先祖代々引き継がれている土地や不動産をお持ちのオーナーの皆様には、ご先祖様の想いやそれまで育まれてきた思い出や出来事を大切にし、愛着を持たれている方がたくさんご健在されています。そのようなオーナー様の資産としての不動産をお預かりし、次のオーナーとなる方へ間違いなくお渡ししていく物件としていくこと。引き継いでいける状態にすること。ひいては未来へもつなげることが私たち不動産屋さんの仕事であり、使命・役割であると考えます。
建物を建てるうえで本当の基礎である不動産(土地)を、安心・安全で価値のある商品としてお届けしていくことを常に心がけ、より魅力ある住まいや土地をご提案・ご提供して参ります。

奈良不動産の
成り立ちと
理念

奈良不動産の前身は明治4年、7代前の初代当主の不動産業がはじまりです。以来長年にわたって、地元熊谷で不動産業に携わる中で、地域と共に成長をさせていただくことができました。地域のために力を尽くしたいと考える当社の理念は「お客様に負担のかかる勧誘は一切しないこと」です。この理念は決して変わることはありません。また、「自然を活かした環境にやさしい暮らし」の創造に取り組んでいる中で辿り着いた「太陽の力を活かすOMソーラー」の家づくりに取り組んでいます。それは自然の恵を活かし、自然と共に暮らす住まいです。熊谷の地で暮らす皆様のサポートをさせていただきながら、地域社会の更なる発展に貢献できるよう、これからも私たちができることを常に実践していきます。

昭和50年4月1日、法人組織に変え事務所を自宅の四方寺より熊谷市大字熊谷字フ通り1925番6に移転し、原口新一郎が代表取締役に就任。写真は昭和54年当時29歳の新一郎。事務所入口にて

昭和47年2月、新一郎の父である原口章太郎が自宅を事務所に奈良不動産という商号にて宅建業免許を取得し、開業した。奈良不動産の名前は地名に由来している。

原口家としての初代、原口幸蔵の次男原口幸次郎は、自宅に分家として居宅を設けた。幸次郎の長男原口今次郎の若き少年時代は、下奈良の東條塾で学問する。写真の資料は江戸時代の終わり頃と思われるが、幕府から明治新政府が誕生した当時の様子が分かるもの。幸次郎と今次郎が親子で真剣に生きた証である。

奈良不動産の歴史
「130年の歩み」

明治4年
初代当主 原口今次郎が不動産業をはじめる
昭和47年
原口新一郎が個人にて創業 熊谷で宅地建物取引業を開始
昭和50年
有限会社奈良不動産設立 原口新一郎、代表取締役に就任
昭和54年
株式会社奈良不動産に商号変更
昭和55年
建売販売、注文住宅建築を開始する
昭和56年
関連会社奈良住宅を設立 株式会社奈良建設への商号変更を経て株式会社ナラティブワークスとなる
平成18年
OMソーラー協会に入会 ナラティブクラフト建築設計を創設 OMソーラーハウス及び一般木造住宅の建築・販売、店舗施設の建築・販売
平成28年
「economaII」にてグッドデザイン賞を受賞

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